沖縄生活&子育て日記


by keikolilac
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沖縄のピロリ菌

asahi.com: 胃炎、5万年以上前から? ピロリ菌遺伝情報分析で判明 - サイエンス

人類の歩みにほとんど付き添ってきたのではないか?と思うほど、同居の歴史は長いようだ。
かのナポレオンもピロリに感染して胃がんになっていたというし(ただ、死因だったかどうかは別の話。毒殺説もあるようだ)、よくもまあ、そんな昔の人のことまで分かったものだよなぁ。

さて、日本人には胃がんが多い。
これはピロリ菌に感染したひとが塩分を摂りすぎると胃がんの率が高くなるから。
まさに干物や漬物が好きな日本人はドンピシャで胃がん多発人種と言うことになる。冬場に保存食をよく食べる地域では胃がんは重大問題。

でも沖縄は驚くほど胃がんが少ない。
冬場でも食べ物に困らない結果塩分摂取が少ないからなのか。と思ったがどうやらそれだけではないらしい。
沖縄のピロリ菌は内地にいるピロリ菌とは種類が違うらしいのだ。
簡単に言えば、うちなーピロリは発癌物質を出しにくいタイプということになる。

今日の記事に基づいて言えば沖縄人と日本人は、渡来してきたルートもオリジンも違うということになる。
アイヌのひとはどんなピロリ菌を持っているのだろう。
うちなーんちゅとアイヌは、もともと同じ縄文人として日本列島にすんでいたが、弥生人(多くの現日本人)が渡来して南北に追いやられたという話を聞いたことがある。
元は一緒の縄文人だったなら、ピロリ菌の種類も同じなのかもしれない。誰か研究しないかな。
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by keikolilac | 2007-02-08 12:15 | しごと